Madarao Forest Trails 50kmを終えて。

10月1日(日) 斑尾高原。

 

トレイルランナーの石川弘樹さんがプロデュースするトレイルランニング大会「Madarao Forest Trails 50km」に参加してきました!

 

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この大会はGREGORYが協賛していることもあり、GREGORYの方から「もし良かったらどうですか?」とのことで出場させて頂いたのですが、一般枠はネットで受付を開始してものの数分で定員(450名)に達するほどの人気の大会!!そんな大会に、トレラン初心者の自分が参加させてもらえるとは、なんともまあ有難いお話でした。

 

参加者は前日に会場入りが必須だったので自分は9月30日の13時頃に現場入りし、選手受付を早々に済ませ協賛ブースを物色。その中にSUUNTOのブースがあったので、この日の為に購入したSUUNTOの時計SPARTAN TRAINER WRIST HRの使い方を改めて教えてもらい、理解出来ていなかった使い方の部分をクリアにすることが出来ました。

 

そしてGREGORYのブースで営業の増井さんや今回同じ50kmの枠で出場する田中さんと軽く談笑し、14時からは石川弘樹さんによるトレランHOW TOクリニックがあったのでそちらに参加してじっくりとお話を聞かせて頂き、その後一旦ホテルへチェックイン。そしてその後また会場に戻り、コースガイダンスや競技説明などを受け、18時からは選手、同伴者、大会関係者によるウェルカムパーティーなるものに参加。

 

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パーティ会場には様々な食べ物が用意されていたのですが、その中でも特に目を引いたのが長野県特産の笹寿司!ただ地元の石川県にある笹寿司とは全く別物だったことにちょっと驚きました!地元の笹寿司と呼ばれるものは、酢飯と具が笹に包まれており、具は鮭や鱒などを酢で〆たものなのですが、こちらは笹に包まず、笹の上にそのまま酢飯と具材が乗るスタイル。ただ肝心な笹寿司の写真を撮り忘れてしまったのですが、この時は椎茸の佃煮、錦糸卵、紅生姜だったような。。。詳しくはウィキって下さい。すみません。。。

 

またパーティでは各テーブルにビール等のアルコールが用意されていたので緊張を解すのに良かったのですが、自分が居たテーブルの人たちは全然アルコールを飲まず、、、「選手はやはり大会前日だからお酒を控えてるのかな?」と思いましたが、自分は飲まないと寝れそうにないくらいの緊張感があったので、飲めるだけその場で飲み倒すことに、、、ただその姿をしっかりとGREGORYの方々に見られ突っ込まれる事態に。。。

 

いやはや、お見苦しいところをお見せしました….

 

気を取り直してと言いますか、辺りを見渡すと選手の皆さんがよく食べること食べること!!カーボローディングっていうヤツなのか、炭水化物の摂取量がもの凄かったですね。セルフ形式だったので、選手のお皿の上にはパスタに焼きそば、そしてバラ寿司に笹寿司がテンコ盛り。。。「正直そんなに食わないと明日は体力が持たないのか??」と一層不安にかられましたが、とりあえずお酒を飲んで食べて自分なりのカーボローディング??で明日の栄養を補給することが出来ました。

 

そんなパーティも一時間ほどで退出し、ホテルへ戻ってフロントのお爺さんから勧められた、今年の9月にリニューアルしたばかりのお風呂に入ること小一時間。

 

良い感じに体も温まったので、風呂上がり&寝酒の一杯ってことで缶ビールを購入して部屋に戻って明日に備えました。

 

がしかし、緊張のせいか21時頃に就寝したはずなのに夜中の1時頃には目が覚めてしまい、布団の中をゴロゴロと過ごす羽目に。

 

そこで5時から会場にて朝食が出るということだったので、部屋で朝食が出るまでの時間、幾度となく大会時の持ち物チェックとコースが書かれたマップと睨めっこすること2時間弱。

 

朝食ではパン、おにぎり、サンドウィッチ、バナナ、スープにジュースやコーヒーが振舞われたのですが、会場内ではリラックスした者や緊張した面持ちで辺りをキョロキョロと見渡す者など様々な人々がいたように思います。自分はもちろん後者で、キョロキョロと辺りを見渡しながら高ぶる緊張を解そうと必死!!!!

 

そうこうしているうちに時間が過ぎ、一般クラス(50km)のスタートである6:30が近づいてきたので、ランニングのユニフォームに着替えていざスタートラインへ!!

 

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ゲート前に立つと意外や意外、気持ちが落ち着きだしたのでテンションを上げるためにsoundcloudで音楽を聴きながら、「スタート」の合図を待ちました。

 

そして、、、

 

3!

 

2!!

 

1!!!

 

石川弘樹さんの「スタート!!!!」の合図とともに、周りからは「イェーイ!!」と歓喜の声!!!!

 

ゲートをくぐれば両サイドには観客の方々が大勢いて、「ガンバレー!」「頑張れー!!」という暖かい声援が飛び交い、なぜかこの時自分は嬉しさのあまりか思わず笑顔に。

 

ちなみにGREGORYの方から「前半飛ばしすぎるとダメですよ。」というアドバイスを事前に聞いていたため、これから未知の領域に踏み込むことによる高ぶる気持ちを必死に抑え、周りのペースに流されないよう自分のペースを意識しながらランニング。

 

スタート直後の斜面では朝焼けに光る雲が印象的で、「これからどんなコースが待ち構えているんやろうか」という期待と不安が入り混じりながらも気分が高揚しているのを、しっかりと感じました。

 

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なお当日は天気が良く日差しがあるところでは暑いくらいだったのですが、涼しい風も吹く絶好のトレラン日和!!そんな感じだったので、最高に気持ち良い写真を撮りながら走れればよかったのですが、なんせ50kmを走ることに意識が持って行かれ写真を撮ることを全然忘れてしまう始末….ただ少しだけ撮っていたので、ちらっとだけご紹介。ちなみに靄が掛かっている写真はバッグから取り出した際に汗でレンズが曇っていたことに気づかず、そのまま撮影してしまった靄感満載の写真を幾つかどうぞ。

 

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ちなみに第一関門(23.9km)に着いた時、たまたまGREGORYの営業の増井さんがいらっしゃったので、普段あまりこういう写真は自分で撮らないのですが、記念に一枚パシャりと撮って貰いました。この時点でスタートから4時間ぐらいが経過していたような。。。ちなみに途中のエイドではバナナや茹でたジャガイモやポテトチップスなど、食べれる物はしっかりと食べエナジーチャージ!!

 

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その後は第二関門(37.4km)へ向けて、がむしゃらに登り下り走ること3時間弱。この時すでに左膝と左股関節に痛みがあり、この関門ではテーピングのサービスがあったため迷わずピットイン。痛みの箇所を告げると左肩が下がっているのと猫背で走っているのでは?という的確なアドバイスを頂きました。普段から猫背気味なので多分そうなんだろうなと。。。ちなみにこのNew-HALEのテーピング、初めて体感しましたがあるのとないので痛みが全然違うことにビックリ!!テーピング、恐るべし!!

 

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そして最後のエイドでエナジーチャージもほどほどに、残り7kmほどのトレイルをフラフラになりながらもゴールを目指し、ひたすら走ること1時間ほど辺り進んだところに石川弘樹さんのメッセージ看板があったのですが、この時点で残りあと少しだと思うと50kmという距離が意外と短く感じ、心の底から楽しんでやるぞ!というさらなる気持ちにさせられました!!

 

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そんなこんなでスタートから8:23:32で無事ゴールイン!!!!

 

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今回タイムがどうこうより、まずは完走が目標だったので超絶嬉しい結果!!

 

終わってみればトレイルの50kmという道のりは、あっという間の出来事やったなと思います。

 

そして終わった後の充実感や達成感が半端なく込み上げてきて、思わず少し泣きそうになってしまいました。。。

 

その後は帰りのバスまで時間があったので、泊まったホテルとは別のホテルに行き銭湯で疲れた身体を癒すことに。

 

そこで何と言っても風呂上がりに飲んだビールは缶ビールでしたが、これまでに味わったことがないくらい美味しく、「美味すぎる、、、、」と心の声が思わずポロリと、、、、

 

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来月は神流MOUNTAIN RUN&WALKの27kmが待ってるんで、そちらも非常に楽しみです!!

 

 

NEVER STOP EXPLORING

 

嶋田哲也